開田のお母さんから、「スンキ種出来たよ」待ちに待った連絡。お客様からは、「今年のスンキ 食べられるのはいつ頃?」 ドキドキ、毎年の事ながら、ソワソワ。昨年は酸味より甘味が強く驚くスンキ、今年はどんなスンキに仕上がるのか楽しみ。 同じ味のスンキにならない、何で何で、不思議。 カブ菜を手配していただく地元農家の大久保さんから連絡を頂き、スンキ菜を受け取りに。 従業員総出でワイワイ、ガヤガヤ、下ごしらえ 流水で綺麗に土、汚れを落として、食べやすい大きさにカット、お湯を沸かしている鍋の湯気で厨房の中は曇って温かい。 カットしたスンキを湯通し、予め用意しておいた桶に種と一緒に漬け込んで寝かす。どうぞ 「お い し い ス ン キ」になりますように。近日中メニューに加わります。